【歳時記】島原市 武家屋敷(2021年 夏)
シリーズ『歳時記』では、
弊社代表の”カメラ小僧” もとい 代表取締役社長中野が自ら産地を訪れ、
そこで出会った四季折々の風景を紹介していきます。
今回は 夏 の風景。
島原市 武家屋敷
島原城の築城の際、外郭の西に接して扶持取70石以下の武士たちの住宅団地が建設された。
戦いのときには鉄砲を主力とする徒士部隊の住居であったので、鉄砲町とも呼ばれている。
街路の中央の水路は豊かな湧水を引いたもので、生活用水として大切に守られてきた。
島原地域の農業
島原地域からはこの時期、新生姜やオクラ、法蓮草が出荷されている。